2014年10月30日木曜日

PortnahavenとPort Wemiss その3


Port Wemissから見た灯台です。Portnahavenから見るよりもずっと近くから見ることが出来ます。灯台を作った技師はロバート・スチーブンソンという人で、このRinns of Islayを含め15の灯台を、さらに橋も幾つか作っています。「宝島」、「ジキル博士とハイド氏」で有名なロバート・ルイス・スチーブンソンはこの人の孫に当たります。


Port Wemissの岸辺にある庭です。この左手にバスの乗り場が、後ろに小さな町があるのですが、写真は撮りそこなってしまいました。


Portnahavenの教会です。Portnahavenの町が出来たのが1800年の初めで、教会は町の住人の希望で1828年に建てられました。それからしばらくした1832年にPort Wemissの町が建てられ、ちょっと距離がありますが、その人々もPortnahavenの教会を使うようになりました。中は壁がピンク、座席が白の明るい色合いです。席は真ん中に仕切りがあり、PortnahavenとPort Wemissの住人は左右のドアから別々に入り、左右に分かれて座るようです。

おわり


0 件のコメント:

コメントを投稿