2014年12月31日水曜日

Hamish Macbeth


Hamish MacbethはBBC Scotlandで1995年から97年にかけて3シーズン放送されたポリスストーリーです。全20話でDVDになり、日本語版も出ていますが、シーズン1のWest Coast Storyは版権の問題か、DVDには入っていません。

Constable(巡査)のHamish Macbethはグラスゴーで警官をしていましたが、昇進とかにまったく興味がなく、依願して出身地のLoch Dubhに戻ってきます。留置場付きの事務所兼自宅の一軒家に住み、友人のTV John(ティーヴィー・ジョン)に手伝ってもらいながら村の問題や犯罪を解決していきます。

主人公、Hamish役のロバート・カーライルがまず非常に良い味を出しています。のちにカーライルはトレインソポッティングフルモンティなどのヒット作にも出ていますが、このHamish Macbethは彼の出世作とも言われる傑作です。



アクションなどおよそなく、どちらかというとソフトなムードでコミカルな場面も多いのですが、ひとつひとつのストーリーはむしろシリアスで、幾つかのエピソードでは本格的な犯罪捜査ものになっています。カーライル演ずるHamishのほか、TV Johnはじめとするレギュラーの住人も個性的で、物語を味わい深いものにしています。

どのエピソードも出来が良いのですが、私が一番良く見るのは、Destiny、No Man is an Island、そしてWee Jock's Lamentです。


Wee Jock's Lamentでは最後にHamishの愛犬Jockにお別れをする場面があるのですが、これがひどく感動的で、このドラマでも特別な名場面だと思っています。


物語にはスコットランドならではの事柄もたくさん出てきます。

撮影はskye島に近いスコットランド本島の海岸沿いの町、Ploktonで行われました。作品中でのパブ、マクベス巡査の家などは一般民家を一時借り受けての撮影だったそうです。

YouTubeには多くのエピソードが公開されていますが、残念ながら字幕はありません。ただ、ときどきグラスゴー訛りの人が出てきますが、それ以外は割りと聞き取りやすいです。


Plockton
Ross-Shire IV52 8TN

2014年12月30日火曜日

The Fudge House


Canongate Kirkを少し登ったあたりにファッジの専門店、The Fudge Houseはあります。


ショーウィンドウにもカラフルなファッジが綺麗にディスプレイされ、とてもおいしそうです。

DominicとArmandoの兄弟が店を始めたのはまだ砂糖が配給制だった1949年、Dominicの奥さんの家に伝わる秘密のレシピでファッジを作り始めたそうです。1953年には配給制が終わり、顧客の求めるだけ、ファッジを作ることができるようになりました。


店に入るとショーケースの中にはカラフルなファジが綺麗に並べられており、種類も豊富。基本は普通のファッジですが、加えてチョコレート味、フルーツ味、ドランビュイ味、さらにナッツ入りなど常時20種を越えます。店内は甘い香りが満ち溢れ、幾つか買って、試さずにはいられません。


一個でも売ってくれます。案外に大振りなので、2~3個買って一口サイズにカットして、紅茶やコーヒーと一緒に楽しむと最高です。

エジンバラに買いに行けない人は通信販売もあります。日本にも送ってくれます。


Fudge House
197 Canongate
Edinburgh, Midlothian EH8 8BN

2014年12月29日月曜日

Canongate Kirk


エジンバラ城を下る大通りのスコットランド議会に程近い場所にあるのがCanongate Kirkです。1688年にジェームズ7世の命で建てられたスコットランド教会の教会です。この教区の人々はもともとはホリールード宮殿に隣接する修道院でミサを行っていたのですが、そちらはOrder of the Thistle(アザミ騎士団)のチャペルとなり、新しいCanongate Kirkで礼拝を受けるようになったのです。

教会には墓地があり、国富論などで有名なアダム・スミスもここに眠っています。


建物は内装も含め非常に質素で、ステンドグラスもなく、プロテスタントらしい建物になっています。正面丸窓の上は王家の紋章、その上には鹿の角の間に十字架のついた象が。

言い伝えによると、1127年、デビッド1世は狩の最中落馬し、追っていた鹿に殺されかけたといいます。その際、その鹿の角の間に十字架が現れ、死を免れたのだそうです。象はこの奇跡をかたどった物です。また、教会内部にもこれは紋章として掲げられていますが、それには「sic itur ad astra(かく人は天に昇る)」とあります。

教区にはスコットランド議会、ホリールード宮殿、離れていますがエジンバラ城も含まれています。ホリールード宮殿に滞在する王室の人々もこの教会で礼拝を受けています。

2011年7月30日には女王陛下の孫に当たるZara Phillipsが結婚式を行いました。日本ではほとんど報道されなかったのですが、ビデオには英国王室の人々が教会に出入りする様が映されています。


警官やSPも配置されているでしょうが、群集の近くに次々に現れると、とても無防備な感じです。

教会の前の通りをさらに下ると、Whitefoord House(退役軍人住宅)があります。1910年に慈善事業として設立された施設で、当初は19世紀のクリミア戦争第二次アフガン戦争ボーア戦争などで戦った兵士たちが生活に困窮しているのを救うために建てられました。現在はここの82室ほか、グラスゴー、ダンディーに計156室が低価格の独居住宅として提供されています。



Canongate Kirk
153 Canongate
Edinburgh, Midlothian EH8 8BN

2014年12月19日金曜日

Palace of Holyroodhouse その5



連れが注文したカフェラテです。何も言わないのに、見事な白鳥を描いてくれました。飲むのが惜しいくらいです。


私はエスプレッソとフルーツケーキです。ケーキもコーヒーもとても美味しかった。


ホームメードのレモネードです。味も良かったのですが、独特のカップでストローもとてもお洒落です。お店も綺麗で、とても居心地が良く、ついゆっくりとしてしまいました。


Palace og Holyroodのショップです。良く見るお土産も数多く置かれていましたが、ここでしか見られないものもたくさんありました。是非寄ってみて下さい。


Palace of Holyroodhouse
Canongate
Edinburgh EH8 8DX

2014年12月18日木曜日

Palace of Holyroodhouse その4


Palace of Holyroodのティールームです。宮殿の内部と庭園の散策が終わると、ちょうどお茶の時間でした。


天井がガラス張りで、とても明るい空間です。外にも席があって気持ち良さそうですが、ちょっと雨がちで風も冷たいので、中でお茶にすることにしました。


案外にメニューは豊富、食事も楽しそうです。


お菓子も非常に種類が多く、どれも美味しそうです。ここにはスコーンにケーキが3種類、他にもいろいろと。


Palace of Holyroodhouse
Canongate
Edinburgh EH8 8DX

2014年12月17日水曜日

Palace of Holyroodhouse その3


宮殿の庭園です。広く、静かで美しい空間です。


修道院の廃墟の南にある建物の跡です。修道院に付随する建物が立っていたのでしょう。宮殿を建てる前は、王家の人々は修道院の居住区に住んでいたといいますから、王の居所もこの場所のどこかにあったのかもしれません。


草木に囲まれたバイオリン弾きの象です。だいぶ痛んでいますが、19世紀に活躍した彫刻家、Robert Forrestの作品と言われています。クライズデールの石切り場で石工として働き、独学で彫刻家になった人です。エジンバラのSt. Andrew SquareにあるHenry Dundasの像もForrestの作品です。


宮殿が修道院に隣接して建てられたのが、良く分かります。


Palace of Holyroodhouse
Canongate
Edinburgh EH8 8DX

2014年12月16日火曜日

Palace of Holyroodhouse その2


宮殿の北東に隣接する修道院の廃墟です。もともとは美しいステンドグラスを備えた壮麗な建物だったのですが、1554年と1547年にはイングランド軍が建物の一部を破壊、1559年には宗教改革のあおりで暴徒が祭壇を破壊し略奪を行いました。

修道院には建立者であるデヴィッド1世の母親、マーガレットがWaltham Abbeyからもたらした聖十字架(イエス・キリストが磔刑にされた十字架)の断片を聖遺物としていましたが、1346年にはイングランド軍に持ち去られ、それも後には宗教改革の動乱で失われてしまいました。


それでも修道院は存続していたのですが、名誉革命が終わるとふたたび暴徒が修道院を破壊し、王家の墓所を暴きました。そして1768年、屋根が落ちて、修道院は現在の姿になってしまいました。

ただ、廃墟となった現在でも、非常に美しい建築物です。優雅なアーチ、見事な窓、破壊されて尚、その美しさに心を奪われる場所です。


Holyrood Abbeyを紹介するビデオがありますのでご覧ください。


現在、エリザベス女王はじめ王家の人たちのHolyrood Palace滞在中は、近くのKirk of the Canongateで礼拝を受けています。


Palace of Holyroodhouse
Canongate
Edinburgh EH8 8DX

2014年12月15日月曜日

Palace of Holyroodhouse その1


スコットランド議会の向かいにあるのがHolyrood Palaceです。正式名はPalace of Holyroodhouseですが、一般にはHolyrood Palaceと呼ばれているようです。

まず玄関となる、門のある建物があり、そこを通ると噴水のある広場に出ます。その先にある、中庭のある四角い建物が宮殿本体です。

英国王室の所有で、エリザベス女王が公式行事でスコットランドを訪問する際の滞在先になっているほか、チャールズ皇太子など、王室の人たちも利用することがあります。王室の人々が滞在する際を除いては、一般の見学を受け入れており、王家の宝物の展示を見ることも出来ます。また、門のある建物に隣接して、ティールームやお土産屋さんもあります。


もともとは1128年にデイヴィッド1世が建てたアウグスティヌス派の修道院で、建立当初からスコットランド王家の居所で、行政の中心でした。1326年にはロバート・ザ・ブルースもここで議会を開いています。修道院は戴冠式や王族の結婚式、さらには葬儀に使われていました。

宮殿北東に隣接する修道院の聖堂の裏手には付帯する建物の痕跡がありますので、王たちはここに住み、政務を行い、戦いに赴いて行ったのでしょう。

1501年から5年をかけて、ジェームズ4世が修道院の西に隣接するゴシック様式の宮殿を建てました。これが現在の宮殿のはじまりです。礼拝堂、ギャラリー、王の住居、大広間を備えていました。

1528~1536年にかけて、ジェームズ5世が王室の居所を拡張するため、現在の北西の塔を建て増ししましたが、その後も事あるごとに壊れたり焼けたり直したりが続いて現在の姿になっています。

The Queen's Palaces - Holyroodhouse 1/2


The Queen's Palaces - Holyroodhouse 2/2

日本語の音声案内などもあり、宮殿の見学は非常に興味意味深いものですが、残念ながら内部は撮影禁止で私も一切写真を持っていません。代わりに宮殿を紹介するビデオがありますのでご覧ください。



Palace of Holyroodhouse
Canongate
Edinburgh EH8 8DX

2014年12月14日日曜日

Scottish Parliament


エジンバラ城の正門からまっすぐ降りる道は通称Royal Mileと呼ばれますが、上からCastlehill、Lawnmarket、High Street、Canongate、Abbey Strandと4つの道が連なっています。

そのCanongateの終わりの右手にあるのがScottish Perliament、スコットランド議会です。1707年にスコットランドとイングランドが合併し、スコットランドからは議会がなくなりましたが、国民投票を経て1999年に新議会が発足しました。しばらくはNational Galleryに程近いAssembly Hallに置かれていましたが、2004年の9月にこちらの新しい議事堂に移って来ました。Holyroodにあるので、その名で呼ばれることも多くなっています。


こちらは議事堂前広場から見た議事堂正面です。設計はカタルーニャ人建築家Enric Mirallesが行いました。非常に独創的な建物で、立地、建築業者の選定とともに、議員、市民、メディアから大ひんしゅくを買いました。伝統的な町にこれだけモダンな建物を建てれば、当然の反応だったでしょう。

上から見たところは葉がモチーフといいますが、私には数隻の船が河口に押し寄せているようにしか見えません。


窓上のパネルは多くの人が何だろうと疑問に思ったそうで、金床、ドライヤー、拳銃、クエスチョンマーク、トンカチなどと言われていました。建築家が議会堂の完成を待たず亡くなったため、議会堂の開会式で、設計者の妻が、あれは「カーテンを開いたところです」と答えたそうです。

建物にはスコットランドの伝統的なモチーフが取り入れられていると言います。詳しくはこちらへ。


議会前の広場も合わせて設計されましたが、その背景にはArthur's Seatが広がっています。


広場にはこれまたちょっと変わった形の池があるのですが、浅瀬が設けてあって、無理すれば通れるようです。狭いので、バランス感覚が良くないと辛いかもしれませんが、小型犬には簡単なことようです。Scottish Terrierですね。もっとも、足が濡れるのを最初は嫌がってましたが。


Scottish Perliament
Edinburgh EH99 1SP

2014年12月13日土曜日

Koyama その2


書がなかなか和風な雰囲気を盛り上げます。紫気東来、「高貴な 気は東より来たる」という意味で、道教の祖のひとり、老子について語った言葉の一部です。中国では縁起がよい言葉として、扁額にすることが多い言葉です。

お酒の品揃えも茅台酒はじめ、中国のものが多いので、扁額と合わせ、オーナーは中国の方かもしれません。


メニューには餃子、エビフライ、寿司、うどん、ラーメン、鶏の照り焼き、チキンカツ、トンカツなど、幅広い料理が。ジャージャー麺や韓国冷麺もあります。


注文したMix Bentoが来ました。なかなか豪華です。刺身と握りが同じネタ、ツマがニンジンなど突っ込みどころはいろいろありますが、味はまあまあ。ご飯の真ん中に沢庵は斬新ですが、月だといわれると確かに風流です。写真にはありませんが、味噌汁つきで、レンゲがついてきた。確かに、スープにはスプーンが必要です。

太巻きはアボカド、卵焼き、カニカマ(こちらではcrab stickと言います)を巻いて、とびっこを散らしで創意工夫が見られますが、シャリが甘い。


焼きそばのチキンカツ乗せ。始めて見る代物ですが、焼きそばはしっかり日本風なソース焼きそばで美味。焼きそばに合うかどうかはともかく、チキンカツは衣がサクサクしてこれも悪くありません。

他にラーメンを注文しましたが、こちらのヌードルの常識で、へれへれに柔らかくなっていました。味は、インスタントのトンコツかなぁ。焼きそばと同じく、チキンカツ付でした。

というわけで、エジンバラの和食体験は終了です。まあまあ和食かな?話のネタには、良い体験でした。

よかったらKyamaのWEB見てみてください。日本で12年以上修行したキッチン忍者が調理するとか、いろいろ書いてあって笑えます。

Koyama
20 Forrest Rd
Edinburgh EH1 2QN

2014年12月12日金曜日

Koyama その1


グレイフライヤーズ・ボビーの像から南に下ったForrest Roadはエジンバラ大学が程近いせいか、道沿いには小さなお店がたくさんあり、人通りも多く、華やかな感じです。

その、Forrest Roadの中ほどに和食のKoyamaがあります。看板を見ると、日本料理とありますが、看板のデザインはロゴを含めて海外で作られたちょっと怪しい日本を舞台にした映画を彷彿とさせます。


この日は近くの貝と牛の店に行くつもりだったのですが、連れが和食の文字に心を引かれ、急遽この店に入ることになりました。ちょっと怪しいところも、心ときめいたようです。

たて看板を見ると、鶏の照り焼きに巻き寿司と、一応和食のようです。右下は豆腐の照り焼き。ベジテリアン料理ですね。


中に案内されると、内装は微妙な和風。どうも中国と日本の折衷のようです。これにもともとの英国風な室内装飾が加わって、独特の雰囲気。

提灯には「うーメソとすし」の文字が。若干の危機感はありますが、どんな食べ物が出てくるか、興味津々です。


隣の席ではお客さんがサービスの男性に、食べ物のことを聞いているようです。それにしても、見た事もないような扇が。

さて、何が食べられるのでしょう?

koyama
20 Forrest Rd
Edinburgh EH1 2QN

2014年12月11日木曜日

Forrest Road その2


上の店はChe、キューバ独立の英雄の名前が付いていますが、キューバ料理の店ではありません。ピザとハンバーガーが売りの持ち帰りの店で、とくにハンバーガーは安くて旨いと評判はなかなかです。学生10%引きは学生街ならではの売り文句です。


こちらはいかにも、という感じの薬局です。店自体もクラシックですが、立体看板が可愛い。


Forrest Roadの南端から見た南の風景です。通りはMiddle Meadow Walkといい、この先に大きな公園があります。


Forrest Roadの南端から見た西の風景です。右手は銀行、その先の林の向こうにはGeorge Heriot's Schoolがあります。もとは1628年に王室金細工師のGeorge Heriotによって創立された病院で、現在は生徒数約1,600人の中高一貫の私立校となっています。

左手は1879年建立のエジンバラ市立診療所ですが、現在は新しい診療所が旧市街の南西数キロのLittle Franceに建てられて、2003年から患者を受け入れています。

古い診療所もちょっとした歴史建造物なのですが、敷地ごと売り渡され、現在は再開発事業の真っ最中。建物の一部はすでに取り壊されているようです。


Forrest Roadの南端にあるパブ、Doctorsです。建物自体は先ほどのエジンバラ市立診療所の開業に合わせて建てられ、当初は棺桶屋も入っていたそうです。エジンバラ大学の医学部とエジンバラ市立診療所とは縁が深いそうですが、なにしろ、近くですからね。


Forrest Road
Edinburgh

2014年12月10日水曜日

Forrest Road その1


Gerge IV Bridgeの南端のBedlam Theatreから南に伸びるForrest Roadはエジンバラでは珍しい並木道で、その先には大きな公園、The Medowsがあります。周囲の建物はエジンバラのクラシックな雰囲気を保っていますが、エジンバラ大学に近いこともあり、一階部分の店舗には、若者が好むような新しい雰囲気の店が見られます。


通りの入り口にはサンドイッチチェーンのSUBWAYが。メニューは日本とあまり変わりません。店の前ではビラを配っています。お腹にはSUBMANとありますが、声は女性でした。デザイン的にはサンドイッチなのでしょうが、ピーナツにしか見えません。前、見えるのかな?


MUMSの名のとおり、お母さんの味をアピールするお店です。並んでいるのはサンドイッチ、ハンバーグ、マカロニ、ソーセージというスタンダードなメニューですが、安くておいしいという単純な理由で人気は高いです。


ちょっと面白そうなお土産が山のように積みあがったお土産屋さん。国籍不明のものもありますが、価格も安くいろいろな商品を扱っています。


ウインド中央にある可愛いショートブレッドの一群はCampbellsの製品で、1830年創業のスコットランドで最古参の製菓業者です。パースに本社があり、日本での知名度はウォーカーの方が上ですが、日本にも輸入されています。

上のスコッチテリア柄のほか、キルト型、ハイランド牛型の缶入りショートブレッドがあります。エジンバラ動物園にパンダが来てからは、パンダ缶というのが追加になりました。

デザインが良く、お土産向きですが、日本に持って帰るとなると、ちょっと大きいように思います。


Forrest Road
Edinburgh