Canongate Kirkを少し登ったあたりにファッジの専門店、The Fudge Houseはあります。
DominicとArmandoの兄弟が店を始めたのはまだ砂糖が配給制だった1949年、Dominicの奥さんの家に伝わる秘密のレシピでファッジを作り始めたそうです。1953年には配給制が終わり、顧客の求めるだけ、ファッジを作ることができるようになりました。
店に入るとショーケースの中にはカラフルなファジが綺麗に並べられており、種類も豊富。基本は普通のファッジですが、加えてチョコレート味、フルーツ味、ドランビュイ味、さらにナッツ入りなど常時20種を越えます。店内は甘い香りが満ち溢れ、幾つか買って、試さずにはいられません。
一個でも売ってくれます。案外に大振りなので、2~3個買って一口サイズにカットして、紅茶やコーヒーと一緒に楽しむと最高です。
エジンバラに買いに行けない人は通信販売もあります。日本にも送ってくれます。
Fudge House
197 Canongate
Edinburgh, Midlothian EH8 8BN
0 件のコメント:
コメントを投稿