2015年5月31日日曜日

National Museum of Scotland その7


旧館東側にあるAnimal Worldの展示です。思い切り詰め込んだ感じですが、その分見応えがあります。右下に一部見えているのはティラノサウルスの化石標本で、現在も過去も一緒に展示されているのが分かります。


日本の刀剣の展示です。展示品の管理は非常に良く、綺麗にディスプレイされています。

実際に展示されているものは一部で、日本刀、鍔(ツバ)、柄頭、目貫(メヌキ)などが多数所蔵されています。多くは慶長以降のものですが、中には15世紀のものという、ちょっと気になるコレクションもあります。(刀剣の時代ごとの違いはこちらをご覧ください。)


パイプを使った音のアトラクションです。組み合わせで通話先を変えることが出来ます。子供たちが大喜びして組み合わせを変えていました。


作業用ロボットの操作が体験できるアトラクションです。子供たちが実際に手を触れて楽しめる展示が数多く用意されているのが印象的でした。


1813年製造のWylam Dillyです。Tyneの技師、William Hedleyの設計で、石炭輸送に使われていました。

National Museum of Scotland
Chambers Street
Edinburgh EH1 1JF

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