2014年12月19日金曜日

Palace of Holyroodhouse その5



連れが注文したカフェラテです。何も言わないのに、見事な白鳥を描いてくれました。飲むのが惜しいくらいです。


私はエスプレッソとフルーツケーキです。ケーキもコーヒーもとても美味しかった。


ホームメードのレモネードです。味も良かったのですが、独特のカップでストローもとてもお洒落です。お店も綺麗で、とても居心地が良く、ついゆっくりとしてしまいました。


Palace og Holyroodのショップです。良く見るお土産も数多く置かれていましたが、ここでしか見られないものもたくさんありました。是非寄ってみて下さい。


Palace of Holyroodhouse
Canongate
Edinburgh EH8 8DX

2014年12月18日木曜日

Palace of Holyroodhouse その4


Palace of Holyroodのティールームです。宮殿の内部と庭園の散策が終わると、ちょうどお茶の時間でした。


天井がガラス張りで、とても明るい空間です。外にも席があって気持ち良さそうですが、ちょっと雨がちで風も冷たいので、中でお茶にすることにしました。


案外にメニューは豊富、食事も楽しそうです。


お菓子も非常に種類が多く、どれも美味しそうです。ここにはスコーンにケーキが3種類、他にもいろいろと。


Palace of Holyroodhouse
Canongate
Edinburgh EH8 8DX

2014年12月17日水曜日

Palace of Holyroodhouse その3


宮殿の庭園です。広く、静かで美しい空間です。


修道院の廃墟の南にある建物の跡です。修道院に付随する建物が立っていたのでしょう。宮殿を建てる前は、王家の人々は修道院の居住区に住んでいたといいますから、王の居所もこの場所のどこかにあったのかもしれません。


草木に囲まれたバイオリン弾きの象です。だいぶ痛んでいますが、19世紀に活躍した彫刻家、Robert Forrestの作品と言われています。クライズデールの石切り場で石工として働き、独学で彫刻家になった人です。エジンバラのSt. Andrew SquareにあるHenry Dundasの像もForrestの作品です。


宮殿が修道院に隣接して建てられたのが、良く分かります。


Palace of Holyroodhouse
Canongate
Edinburgh EH8 8DX

2014年12月16日火曜日

Palace of Holyroodhouse その2


宮殿の北東に隣接する修道院の廃墟です。もともとは美しいステンドグラスを備えた壮麗な建物だったのですが、1554年と1547年にはイングランド軍が建物の一部を破壊、1559年には宗教改革のあおりで暴徒が祭壇を破壊し略奪を行いました。

修道院には建立者であるデヴィッド1世の母親、マーガレットがWaltham Abbeyからもたらした聖十字架(イエス・キリストが磔刑にされた十字架)の断片を聖遺物としていましたが、1346年にはイングランド軍に持ち去られ、それも後には宗教改革の動乱で失われてしまいました。


それでも修道院は存続していたのですが、名誉革命が終わるとふたたび暴徒が修道院を破壊し、王家の墓所を暴きました。そして1768年、屋根が落ちて、修道院は現在の姿になってしまいました。

ただ、廃墟となった現在でも、非常に美しい建築物です。優雅なアーチ、見事な窓、破壊されて尚、その美しさに心を奪われる場所です。


Holyrood Abbeyを紹介するビデオがありますのでご覧ください。


現在、エリザベス女王はじめ王家の人たちのHolyrood Palace滞在中は、近くのKirk of the Canongateで礼拝を受けています。


Palace of Holyroodhouse
Canongate
Edinburgh EH8 8DX

2014年12月15日月曜日

Palace of Holyroodhouse その1


スコットランド議会の向かいにあるのがHolyrood Palaceです。正式名はPalace of Holyroodhouseですが、一般にはHolyrood Palaceと呼ばれているようです。

まず玄関となる、門のある建物があり、そこを通ると噴水のある広場に出ます。その先にある、中庭のある四角い建物が宮殿本体です。

英国王室の所有で、エリザベス女王が公式行事でスコットランドを訪問する際の滞在先になっているほか、チャールズ皇太子など、王室の人たちも利用することがあります。王室の人々が滞在する際を除いては、一般の見学を受け入れており、王家の宝物の展示を見ることも出来ます。また、門のある建物に隣接して、ティールームやお土産屋さんもあります。


もともとは1128年にデイヴィッド1世が建てたアウグスティヌス派の修道院で、建立当初からスコットランド王家の居所で、行政の中心でした。1326年にはロバート・ザ・ブルースもここで議会を開いています。修道院は戴冠式や王族の結婚式、さらには葬儀に使われていました。

宮殿北東に隣接する修道院の聖堂の裏手には付帯する建物の痕跡がありますので、王たちはここに住み、政務を行い、戦いに赴いて行ったのでしょう。

1501年から5年をかけて、ジェームズ4世が修道院の西に隣接するゴシック様式の宮殿を建てました。これが現在の宮殿のはじまりです。礼拝堂、ギャラリー、王の住居、大広間を備えていました。

1528~1536年にかけて、ジェームズ5世が王室の居所を拡張するため、現在の北西の塔を建て増ししましたが、その後も事あるごとに壊れたり焼けたり直したりが続いて現在の姿になっています。

The Queen's Palaces - Holyroodhouse 1/2


The Queen's Palaces - Holyroodhouse 2/2

日本語の音声案内などもあり、宮殿の見学は非常に興味意味深いものですが、残念ながら内部は撮影禁止で私も一切写真を持っていません。代わりに宮殿を紹介するビデオがありますのでご覧ください。



Palace of Holyroodhouse
Canongate
Edinburgh EH8 8DX